【犬の病気の詳細サイト】犬の病気の病名・症状・原因・治療・予防法を詳しく解説。愛犬の様子がおかしい、病気をした時などに必ず役に立ちます。ぜひご活用ください。

前庭疾患(ぜんていしっかん)

syouzyou前庭神経の障害により起こる疾患を前庭症候群と呼びます。前庭症候群のうち、末梢性の前庭症候群を示す典型的なもなをホーナー(ホルネル)症候群といいます。前庭神経は主に平衡感覚を司っています。この神経に異常があると、平衡感覚が麻痺し、障害されているのと同側に頭が傾いたり、眼球が左右に揺れたりして同側にグルグル回転してうまく歩けなくなります。症状も急に現れることが多く、重症になると横に倒れたりします。また、瞳孔の運動に関連する交感神経、及び顔面神経が中耳のそばを通っているので、同時によりこれらの神経が障害を受けることにより、同側の目の縮瞳、顔面麻痺が併発します。平衡感覚の麻痺により車酔いのような状態になるので、吐き気や元気消沈、食欲不振を示す場合もあります。

ganin原因のほとんどは内耳炎によります。内耳の炎症により前庭神経が圧迫を受け、障害されることにより前庭症状が見られます。他に腫瘍などがありますが、原因がよくわからないこともあり、一般的に5.6歳以上の犬によくみられます。

治療内耳炎の治療により改善します。治癒には時間がかかることもあります。そのため、顔面神経麻痺などがある場合は、神経の動きが回復しても、治療までの間に顔の筋肉が萎縮してしまい、硬くなって動かなくなってしまうことがあります。これを防ぐために、顔の筋肉をよくマッサージすることで回復後の後遺症を残さないようにするのも大切です。

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