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出血性胃腸炎(しゅっけつせいいちょうえん)

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出血性胃腸炎
ポイント

  • 出血性胃腸炎は胃や腸などの炎症が進行して出血してしまう状態
  • 症状は数時間から半日にかけて急にぐったりする
  • 悪臭を放つ急性の下痢のドロドロ、血の混じった嘔吐、食欲不振、短時間で貧血からくるショック状態
  • 重篤である事が多い
  • 病状の進行が速いため早急な治療が必要
  • 原因は今だ解明されていないが、腸粘膜の過敏反応(免疫反応)が原因ではないかとも言われている
  • 小型犬で2〜5歳の成犬になりやすく、大型犬が発症するのは稀
  • 治療は急激な脱水症状になってしまうので輸液を行う
  • 出血量が多い場合は、輸血を実施する
  • ショック状態を改善する為、ステロイドを投与や細菌感染もあるので抗生物質を投与
  • 時には血液が濃縮してドロドロの状態になり肝臓や腎臓など臓器にも大きな負担がかかる
  • 危険な状態が多いが早期発見・早期に治療で3~4日程度で回復
  • 食事に関しては、嘔吐と下痢が収まるまで禁止

syouzyou出血性胃腸炎は胃や腸などが炎症を起こし、それが進行して出血してしまう状態のことです。何事もなく元気だったのに数時間から半日にかけて急に大人しく静かになりぐったりしてきて元気がなくなります。悪臭を放つ急性の下痢の血便(ラズベリージャムのような暗赤色のドロドロの血便)に始まり、血の混じった嘔吐、食欲不振、さらに症状が進むと短時間で貧血からくるショック状態になってしまいます。血圧が下がり、体温も下がってきてパルボウイルス腸炎と症状が似ていますが、出血性胃腸炎の場合は、発熱がない、血液の高度濃縮、白血球の減少がないことでパルボウイルス腸炎を否定できます。とにかく特徴としては、重篤である事が多いのと急性的に体調が変化します。

ganin大型犬が発症するのは稀で小型犬(特にダックス、ヨーキー、トイプードルなど)が発症しやすく、2〜5歳の成犬になりやすいです。原因は今だ解明されていないことが多くありますが、腸粘膜に対する何かしらの(変更したドッグフードの成分など)の過敏反応(免疫反応)が原因ではないかとも言われています。

治療出血性胃腸炎は、病状の進行が速いため早急な治療が必要です。治療はその症状に応じた処置が求められ一つ一つ解決していく必要があります。血液検査などを行い、急激な脱水症状になってしまうので輸液を行うことからはじまり、出血量が多い場合は、輸血を実施します。ショック状態を改善するために、ステロイドを投与し、細菌感染もあるので抗生物質を投与する。時には血液凝固異常(大量出血、血小板・血液凝固因子不足など)が起こると血液が濃縮してドロドロの状態になり、長く続くと全身への血流に障害が出て肝臓や腎臓など臓器にも大きな負担がかかってしまいます。その時の症状によって一つ一つ解決していく必要があり、重篤になると危険な状態です。しかし、早期発見・早期に治療すれば3~4日程度で回復します。食事に関しては、嘔吐と下痢が収まるまで禁止です。

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