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糸球体腎炎(しきゅうたいじんえん)

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肝臓のつくり
ポイント

  • 糸球体は腎臓内にあるネフロンという部分にある毛細血管で、血液をろ過する役割がある
  • ネフロンの75%以上が機能しなくなると腎臓病の末期
  • 症状はタンパク尿がみられる
  • 軽度のタンパク尿は症状が認められない、また認められても軽度な体重減少や元気消沈
  • タンパク尿が続くとネフローゼ症候群を引き起こす可能性がある
  • 腹水や浮腫、高コレステロール血症がみられ、放っておくと腎不全を起こす
  • 全身性高血圧症と凝固亢進の合併症がある
  • 全身性高血圧症は網膜での出血・剥離・乳頭浮腫で失明する場合もある
  • 血栓塞栓症は血液が凝固し、肺血栓塞栓症を併発することが多い
  • 原因はまだはっきり分かっていないが、免疫が関係しているといわれている
  • 関連性があるのは細菌感染、フィラリア症、ウイルス感染、毒素化学物質など
  • 発症率は高齢犬(7歳以上)
  • なりやすい犬種もあるために遺伝性の原因もあると考えられている
  • 治療は原因となる病気の特定と治療、輸液などを集中的に行う
  • 腎不全を起こしている場合、その治療も並行して行う
  • 高血圧や血栓塞栓症などがあれば、その治療も必要

syouzyou糸球体は腎臓内にあるネフロンという部分にある毛細血管で、血液をろ過する役割があります。そのネフロンの75%以上が機能しなくなると腎臓病の末期で、多飲多尿、食欲不振、元気消沈、嘔吐、目立った体重減少を呈します。糸球体腎炎は免疫学的なメカニズムによって、腎臓の糸球体に炎症が起こる死亡率の高い病気です。糸球体毛細血管壁に免疫複合体が存在することで糸球体の障害とタンパク尿がみられます。軽度のタンパク尿では、症状が認められないことがほとんどで認められても軽度な体重減少や元気消沈ぐらいです。しかし、タンパク尿が続くとネフローゼ症候群を引き起こす可能性があり、なってしまうとタンパク尿、低アルブミン血症に加え、腹水や浮腫、高コレステロール血症がみられ、放っておくと腎不全を起こします。ネフローゼ症候群と同じぐらいの確率で全身性高血圧症と凝固亢進の合併症があります。全身性高血圧症は高血圧になってしまい眼圧で網膜での出血・剥離・乳頭浮腫で失明する場合もあります。血栓塞栓症は血液が凝固し、肺血栓塞栓症を併発することが多いです。

ganin糸球体腎炎の原因はまだはっきり分かっていませんが、免疫が関係しているといわれています。発症率は高齢犬(7歳以上)で発症しています。関連性があるのは細菌感染による免疫反応で糸球体に障害があらわれたり、フィラリア症、ウイルス感染、毒素化学物質も原因になります。また、なりやすい犬種もあるために遺伝性の原因もあると考えられています。

治療治療は原因となる病気の特定と治療、輸液などを集中的に行います。腎不全を起こしている場合、その治療も並行して行い高血圧や血栓塞栓症などがあれば、その治療も必要となります。

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