【犬の病気の詳細サイト】犬の病気の病名・症状・原因・治療・予防法を詳しく解説。愛犬の様子がおかしい、病気をした時などに必ず役に立ちます。ぜひご活用ください。

エナメル質の形成不全

エナメル質形成不全
ポイント

  • エナメル質の形成不全はエナメル質の未発達、欠損、薄かったりすると歯が折れやすくなる
  • 症状は表面が変色、知覚過敏、歯垢や歯石が溜まりやすい
  • 虫歯や歯周病を併発する事もある
  • 1本だけエナメル質形成不全になるというケースは稀
  • 複数本で形成不全が確認できる
  • 原因は高熱、食事の偏りや栄養障害、物理的外傷、代謝障害、ストレス、細菌感染など
  • 治療は象牙質補填剤で覆い、知覚過敏を緩和
  • 歯石や歯垢などを除去して、金属による歯冠修復
  • 処置をしても歯の強度はそう変わないので、硬いものを噛まさない
  • 形成されなかったエナメル質が再び形成されるということはない
  • デンタルケアをしているのに歯垢がつきやすい時は獣医師に相談

syouzyou歯の内側が象牙質、外側が固いエナメル質という組織でできています。生後4~5ヶ月の頃にエナメル質を形成しますが、エナメル質の未発達の状態で、歯の表面を覆うエナメル質が欠損したり、薄かったりするために、歯が弱くなって折れやすくなります。1本だけエナメル質形成不全になるというケースは稀で、複数本で形成不全が確認できます。症状は、エナメル質がないので、表面が変色していて冷たい水や食べ物が歯にしみる知覚過敏を起こすこともあります。また、エナメル質が形成不全だと歯の表面がデコボコになって歯垢や歯石が溜まりやすく、虫歯や歯周病を併発する事もあります。

ganinエナメル質は永久歯に生え変わる前の生後4~5ヶ月頃までに形成されますが、高熱、食事の偏りや栄養障害、物理的外傷、代謝障害、ストレス、細菌感染(ジステンバー、パルボウイルスなど)などが原因です。

治療形成されなかったエナメル質が再び形成されるということはありません。なので、エナメル質が薄かったり、欠けているところを象牙質補填剤で覆い、知覚過敏を緩和します。長期的な効果を期待する場合は、歯石や歯垢などを除去して、金属による歯冠修復が行われることもあります。しかし、この処置をしても歯の強度はそう変わりないので、犬が硬いものを噛まないように注意します。知覚過敏が起きていても発見しづらいらく、長期的にその間があるので、歯石や歯垢がついてしまうと症状がさらに悪化し、虫歯や歯周病の併発にもつながります。デンタルケアをしているのに歯垢がつきやすい時は獣医師に相談しましょう。

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